小野岑守により822年に旅人を守る神を祀ったのに始まるとされます。 平安中期の琵琶法師・歌人である蝉丸が逢坂山に住み上下社に祀られるようになりました。 971年には綸旨により音曲芸能の神として信仰されるようになりました。 逢坂一丁目に上下の二社があり、下社の時雨燈籠は国指定文化財です。
スポット一覧へ