スポット
華階寺のいちょう
- 社寺&史跡
- JR大津エリア
大津市市街地においてまれに見る大樹で貴重な景観のひとつ
中央大通りの分離帯に立つ2株のいちょう。 道路建設前、この場所は華階寺境内でした。 天文元年(1532)、華階寺の開基とともに、植えられたと伝えられます。 今も大津駅前のシンボルとして偉容を誇りますが、湖上交通の盛んであった頃も、よい目標となっていたようです。 市指定文化財です。
所在地 | 滋賀県大津市京町3丁目3−14 |
アクセス | JR東海道線・大津駅から東に徒歩5分 |
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